「ブログの記事の検索順位が全く上がりません」
「稼ぐために必要な書き方のコツ、具体的な構成の例文やテンプレートってありますか?」
ブログ運営を始めたばかりの初心者やまったく稼げない方は、このようなお悩みを抱えていることが多いと思います。
ブログ運営で収益化を図るなら、記事の検索順位を上げることは必須になります。
今回の記事では、SEO対策に基づいた
- ブログの書き方のコツや手順
- 構成ごとの書き方のテンプレート&例文
を分かりやすくまとめました。
検索順位の高い記事を書けるようにまとめましたので、ぜひ参考にして下さい。
SEO対策とは?
SEOは「Search Engine Optimization(検索エンジン最適化)」の頭文字を取った略語で、「検索順位を上げるためにウェブサイトの構成を調整すること」を意味します。
検索順位の重要性
ブログの記事はGoogleなどの検索システムに依存しているため、記事のアクセスを増やすには検索結果の画面上できるだけ上位に表示されなければなりません。
読者は上位5位くらいまでの記事、多くても検索結果の1ページ目に表示される記事しか閲覧することはないからです。
アルゴリズムと検索順位
そしてGoogle検索は独自の計算方法(アルゴリズム)に従って、ウェブサイトの検索順位を決めています。
Google Searchによると、アルゴリズムは「読者(ユーザー)にとって価値のある情報を提供する」ための仕組みです。
つまりSEO対策とは「検索順位を上げるため=読者に価値のある情報を提供するため」の調整・工夫ともいえます。
SEO対策を漏れなく実践することが、ブログの記事の検索順位を上げるためには重要です。
SEO対策になるブログの書き方のコツ
SEO対策になる書き方のコツは主に5つです。
- 読者の検索意図を具体的に把握して答える
- 1記事=1テーマで書く
- 検索キーワードの情報を網羅する
- オリジナルな情報を加える
- 記事の鮮度を高く持つ
1つずつ詳しく見てみましょう。
読者の検索意図を把握
まずブログ記事を書く上で「読者の検索意図を把握すること」は最も大事なことです。
例えば、Googleの検索窓で「WordPress ブログ 始め方」と検索した読者がいるとしましょう。
この場合、読者の検索意図は「WordPressでブログを始める方法を知りたい」ということになります。
読者は、サーバーの契約方法、ドメインの取得方法、初期設定など、ブログを始める上で必要な行動・手順を分かりやすく知りたいはずです。
このような検索意図に適切にこたえることで、Googleからの評価も上がり、検索順位も上昇します。
そのため検索意図を把握してこたえることは大事なのです。
「1記事=1テーマ」で書く
また1つの記事は1つのテーマで書くことも大事です。
なぜならGoogle検索の評価軸の1つに「Expertise(専門性)=1つのテーマが深く掘り下げられた情報が記載されているのか」があるからです。(参照:Googleの品質評価ガイドライン)
1つのテーマを深く掘り下げる
例えば、「WordPress ブログ 書き方」という検索キーワードで検索した読者がいたとしましょう。
この読者の検索意図は「WordPressのブログの書き方を知りたい。」ということになります。
なので書き手側は記事内に、WordPressの投稿方法や編集のやり方、収益化を目指すための書き方のコツなどをまとめていきます。
こうすることで、1つの記事1つのテーマで専門性を担保でき、読者にとってもわかりやすい記事になります。
いろいろ書きすぎるのは避ける
しかしここで欲張って、「書き方」の情報だけでなくて「始め方」の情報も盛り込んだとしましょう。
この場合一見すると、WordPressブログの始め方から書き方まで網羅している質のいい記事を書いているように見えます。
しかし、Google検索は「専門性に欠ける記事」として評価を下げる恐れがあります。
読者が知りたいのはあくまで「書き方」です。仮に「始め方」を知りたい場合は「WordPress ブログ 始め方」と別の検索キーワードを入力して検索するでしょう。
記事の前半部分にも注意しよう
「書き方」を知りたいのに前半部分を「始め方」の説明に費やされていたら、読者はその記事を読む気になれず、すぐに離脱します。
1つの記事には1つのテーマを深く書くことを意識しましょう。
検索キーワードの情報を網羅する
記事に検索キーワードの情報を漏れなく盛り込むことも大事です。
Google検索からの評価をあげるには「検索キーワードの使用頻度や検索者が知りたい情報を網羅しているのか」が1つ基準になるからです。
検索キーワードの上位5位~10位に表示されているウェブサイトの内容を確認して、その検索キーワードで記載すべき内容を漏れなく把握しましょう。
オリジナルな情報を加える
情報を網羅するだけではなく、他の記事には記載していないオリジナルな情報を加えることも大事です。
なぜなら全く同じような内容の記事を2つも検索結果の上位に表示する必要はないからです。
実際、Googleの評価軸には「trustworthiness(信頼性)」があり、その中に「コンテンツが模倣やコピーではなくオリジナル性の高いものなのか」という項目があります。(参照:Googleの品質評価ガイドライン)
すでに掲載されている記事と同じ内容の記事を後から掲載しようとしても、検索結果の上位を得ることは難しいです。
さらに、ペナルティを受けると検索結果にすら表示されないこともあります。
テーマから外れることなく、他の記事に記載していない情報を書き込みましょう。
記事の鮮度を高く持つ
そして記事の内容を常に新しく保つことも大事です。
なぜなら「記事の内容が最新であるのか」もGoogleの評価軸「trustworthiness(信頼性)」に含まれているからです。(参照:Googleの品質評価ガイドライン)
例えば、WordPressブログの投稿方法はWordPressのバージョン5.0以前と以降では大きく変わっています。
仮にWordPressブログの書き方を紹介する記事に、Word文書形式の投稿方法が記載されていたままであったら、新しくWordPressを始めた人にとってその記事は無価値になります。
その場合、Google検索からの評価も下がってしまうため、記事の内容は常に最新情報に書き換えることも大事なのです。
SEO対策に基づいたブログ記事の書き方6ステップ!
ではSEO対策になるブログの書き方のコツを念頭に、ブログ記事の具体的な書き方の手順を6ステップに分けて見ていきましょう。
- 検索キーワードを決める
- 検索意図を把握する
- 上位5位~10位のサイトのタイトル・見出し・内容を把握する
- 関連キーワードを洗い出す
- Yahoo!知恵袋や教えて!Gooで他のニーズを探す
- 記事構成を作る(見出し→リード文→本文→タイトル)
1ステップずつ順番に確認していきます。
検索キーワードを決める
まず、最初にやることは「検索キーワードを決める」ことです。検索キーワードとは検索窓に表示されるキーワードの組み合わせのことを指します。
関連する他のキーワードをチェック
例えばGoogleの検索窓に「SEO対策」と打ち込むと、「SEO対策 会社」「SEO対策 自分で」「SEO対策 費用 」など関連する他のキーワードが表示されます。
さらに「SEO対策 費用」にフォーカスしてみれば、「SEO対策 費用 平均」や「SEO対策 費用 個人」など、新たなキーワードが表示されます。
「SEO対策」というキーワードと一緒に検索される機会が多いため、これらのキーワードは他のキーワードとして表示されます。
キーワード選定
つまり「そのキーワードの組み合わせで検索する人が多い=アクセスの見込みがある」ということです。
ブログ記事を書く際はこの検索キーワードのうち、どのキーワードの組み合わせで記事を書くかを決めます。
ブログ初心者であれば、まず3~4つのキーワードが組み合わさった検索キーワードを選ぶといいです。
その方がライバルも少なく、検索意図が絞れて記事が書きやすくなるからです。
ここでは仮に「SEO対策 ブログ 書き方」で記事を書くことにしましょう。
検索意図を把握する
検索キーワードを決めたら、その検索キーワードで検索する読者が何を知りたいのかを把握しましょう。
大雑把に検索意図を把握
まず検索キーワードを見れば、その検索意図を大づかみに把握できます。
「SEO対策 ブログ 書き方」であれば、検索者は「SEO対策になるブログの書き方が知りたい」と考えて検索しているんだなと推測可能です。
検索上位表示の記事から険悪糸を把握
次に検索キーワードの上位に表示される記事の内容を把握すれば、より正確な検索意図を把握できます。
上位表示されているサイトは検索意図をちゃんと満たしている良質な記事だからです。
実際の上位サイト
実際に上位サイトを見てみると、検索者には下記のような悩みを持っているのが伺えます。
- ブログ運営をしているけど、記事の検索順位が低くアクセスが集まらない
- ブログを始めたばかりで、収益化するためにどういうブログ記事の書き方をするべきか分からない
つまり「成果が出ていない人にも分かるように検索順位を上げるために必要なブログ記事の書き方を知りたい」という検索意図があるのが見えてきます。
上位のサイトの内容を把握する
検索意図が把握できたら、上位(少なくとも5位くらいまで)のサイトの内容を把握しましょう。
新しいタブにGoogleドキュメントやスプレッドシートなどを開いて、下記3点の情報をメモしながら読んでいくといいです。そうすることで後ほど質の高い記事を書きやすくなります。
- どの記事にも記載されている情報→絶対に必要な情報
- その記事にしか載っていない情報→その記事だけのオリジナルな情報
- どの記事を読んでいても解決されない疑問→自分の記事に記載するオリジナルな情報
上記3点に照らし合わせて「SEO対策 ブログ 書き方」の検索キーワードの上位サイトの内容を分けると、
- 書き方のコツやポイント、書き方の順序
- 書き方のテンプレートや例文
- 「SEO」の説明、構成ごとの書き方の詳しい解説&具体例
という感じになります。自分の記事には1~3の全てを書き込みます。
ただしコピペはNGですので、自分の言葉でしっかりとまとめましょう。
関連キーワードを洗い出す
次に関連キーワードを洗い出しましょう。関連キーワードとは、検索窓で検索キーワードの横に自動的に表示されるキーワードのことです。
関連キーワードは検索キーワードと一緒に検索される頻度が高いことを意味します。つまり記事に記載するべき関連性の高い情報を提供してくれるのです。
関連キーワード(が示す情報)をしっかり書き込むことは検索キーワードの情報を網羅することに繋がるため、Google検索の評価を高めます。
ただここで指定されている検索キーワード「SEO対策 ブログ 書き方」の横にはこれ以上、関連キーワードが表示されません。
その場合、「SEO対策 ブログ」「ブログ seo」「ブログ 書き方」などの近い検索キーワードの関連キーワードを参考にするといいでしょう。
- SEO対策 ブログ 書き方
- SEO対策 ブログ
- 効果
- 文字数
- やり方
- ブログ seo
- 文字数
- タイトル
- キーワード
- 記事数
- ブログ 書き方
- テンプレート
- コツ
- 例文
- 構成
上記のように検索キーワードを「●」、関連キーワードを「○」にまとめて階層化すると見やすいです。
これらの関連キーワードのうち検索意図から外れないキーワードを選びましょう。
例えば「文字数」「タイトル」「テンプレート」「コツ」「例文」「構成」は検索キーワード「SEO対策 ブログ 書き方」の検索意図から外れていないなと判断できます。
- 記事の文字数
- タイトルの書き方
- 構成の書き方
- 書き方のコツ
- 書き方のテンプレートや例文
などの具体的な情報を入れるといいでしょう。
ちなみに「ラッコキーワード」を使えば、検索キーワードと関連キーワードがリスト化されて見やすくなります。無料で使えるのでぜひ活用してみて下さい。
Yahoo!知恵袋や教えて!Gooで他のニーズを探す
次に、Yahoo!知恵袋や教えて!Gooで検索キーワードを入力して検索しましょう。なぜならそこには他の記事には書かれていない悩みが記載されていることがあるからです。
その悩みの解決策を自分の記事に盛り込めば、記事のオリジナル性が高まり、Google検索からの評価も高まります。
検索キーワードを入力しても悩みが全く表示されない場合は、先程の「関連キーワードの洗い出し」の時と同じように近い検索キーワードで検索をかけるといいです。
実際に「SEO対策 ブログ」「ブログ seo」「ブログ 書き方」やその関連キーワードで検索をかけて見つけた悩みの中で、検索意図から外れない悩みは、
- 記事のタイトルは変更していいのか、変更する場合の書き方
- 画像のaltテキスト(挿入する画像の説明文)の書き方
の2点でした。
これらの悩みを解決するような情報は「SEO対策 ブログ 書き方」の検索上位サイトには記載されていないので自分の記事に積極的に盛り込んでいきます。
記事構成を作る(見出し→リード文→本文→タイトル)
ここまできたら最後に記事の構成を作ります。
1.キーワード | 「SEO対策 ブログ 書き方」 |
2.検索意図 | 成果が出ていない人にも分かるように検索順位を上げるために必要なブログ記事の書き方を知りたい |
3.上位サイトの内容 | 【共通の情報】書き方のコツやポイント、書き方の順序【いくつかの記事にしかない情報】書き方のテンプレートや例文【読んでも解決されない疑問】「SEO」の説明、構成ごとの書き方の詳しい解説&具体例 |
4.関連キーワードが示す情報 | 記事の文字数タイトルの書き方構成の書き方書き方のコツ書き方のテンプレートや例文 |
5.Yahoo!知恵袋や教えて!Gooに記載されている悩み | 記事のタイトルは変更していいのか、変更する場合の書き方画像のaltテキスト(挿入する画像の説明文)の書き方 |
上記のステップ1~5で集めた情報を余すことなく全て記事の構成に盛り込んでいきます。
実際の構成作成は、
- 見出し
- リード文
- 本文
- タイトル
の順番に行うとまとめやすいです。
構成が書き終わると、下記の画像のようなイメージになります。
画像①
SEO対策に基づいたブログの構成ごとの書き方のテンプレート&例文
ではブログの記事の構成(見出し、リード文、本文、タイトル)ごとのSEO対策のポイントと書き方のテンプレート&例文を見ていきましょう。
※例文はあくまで1つの例なので参考程度に留めて下さい
見出し
テンプレート&例文
画像②
SEO対策のポイント | 理由 |
検索キーワードを含めた見出し2を最低4つは作成する | 検索キーワードが含まれている見出し2が多い方がGoogle検索に評価されやすいから |
1つの見出し2には1つの内容を書く | 論理的にまとまっている方が読者は読みやすいから |
見出し3は見出し2の内容を詳細に分けて説明するために使う | 読者が読みやすいから |
見出し3には見出し2で使われているキーワードを繰り返し使わない | Google検索からキーワードの過剰使用と判断され、評価が落とされる恐れがあるから |
見出し3には関連キーワードを入れる | Google検索から関連性の高い情報が多いと判断され、評価を上げてもらえる可能性があるから |
他のサイトの情報を網羅し、他のサイトに記載されていないオリジナルな情報を加える | Google検索から評価を上げてもらえる可能性があるから |
リード文
テンプレート&例文
画像③
SEO対策のポイント | 理由 |
①読者の悩み・疑問への共感を示す | 読者はリード文を読んで「この記事に自分の知りたいことが書いてあるのか」を判断し、期待できないようであれば本文を読まずに離脱するから。 |
②その悩み・疑問を解決できることを述べる(記事の概要を述べる) | |
③記事を読んだ読者がどうなるのかを提示 |
本文
テンプレート&例文(「見出し3:読者の検索意図を把握してこたえる」の本文)
画像④
SEO対策のポイント | 理由 |
①主張②理由③具体例④再び主張の順番に書く | 見出しごとにの最初に結論を書いたほうが読者が知りたい情報を早く知られるためストレスなく記事の本文を読むことができるから |
わかりやすい文章でテンポよく書く | 読者は基本的にブログ記事を流し読みするから |
接続後を入れる | 文章の意味が分かりやすくなるから |
代名詞(それ、かれ)は使わず、不自然にならない程度に繰り返しキーワードを入れる | キーワードの使用頻度がGoogleの評価に関わってくるので代名詞を使ってキーワードの使用頻度を減らすのはもったいないから |
2~3行ごとに改行する | (スマホの画面では)文章の塊が続くと読みづらいから |
文章の語尾(です、ます)は3回以上続けない | 文章が機械的になって読みづらいから |
タイトル
テンプレート&例文
画像⑤
SEO対策のポイント | 理由 |
検索キーワードを必ず入れる | Google検索の評価に関わるから |
検索キーワードは前に持ってくる | 検索キーワードが冒頭に集まっていた方が検索結果の画面上読者の目に入りやすくタイトルをタップされる可能性が高まるから |
見出しや本文の内容とズレないようにする | テーマの統一性がなくなり、Google検索からの評価が落ちる恐れがあるから |
不自然にならない程度に関連キーワードも入れる | Google検索の評価が高まる可能性があるから |
文字数は全角32文字以内にする | スマホの画面上に表示される文字数は32文字までだから |
他のサイトのタイトルと被らないようにする | 同じタイトルだとGoogle検索からの評価が落ちる恐れがあるから |
SEO関連の質問
最後にブログの書き方が分からない人が抱きがちなSEO対策関連の下記3つの質問にお答えします。
- 最適な記事の文字数は?
- 記事のタイトルは変更しても大丈夫?
- 画像のaltテキストはどう書くの?
最適な記事の文字数は?
ブログ記事に最適な文字数はありません。大事なのは質のいい記事を書くことだからです。文字数が多かろうが少なかろうが、読者の知りたいことや読者の悩み・疑問の解決策をしっかり提供している記事が評価され、検索順位も高くなります。
それでも記事を書くための拠り所が必要だという場合は、4000文字を目安にするといでしょう。どの検索キーワードであろうと、文字数が4000字を下回るサイトが上位に表示されるケースは稀だからです。
記事のタイトルは変更しても大丈夫?
タイトルは変更してもいい場合と変更しない方がいい場合があります。
変更してもいい場合は「記事の内容とタイトルの関連性が薄い時」です。この場合、読者がタイトルをクリックしてもすぐに記事を離脱したり、Google検索から評価を落とされて記事の検索順位が下がる恐れがあります。そのためタイトルを変更して内容と合わすことは必要な作業になります。
しかし、内容との関連性に関わらずタイトルを変更するのはおすすめできません。なぜならむやみにタイトルを変更してしまうと、読者のためにならず検索順位をガクッと下げてしまう恐れがあるからです。
また繰り返しタイトルを変更するとGoogleからペナルティを課されて、最悪の場合、検索結果の画面にすら表示されなくなります。
画像のaltテキストはどう書くの?
画像のaltテキストはGoogle検索に「これはこういう内容を意味する画像ですよ」と説明するためのテキストです。「簡潔な文章で説明文を書くか」「カンマで区切ってキーワードを入力するのか」の2通りの方法で記入できます。
例えば、「椅子に座って目の前の机の上に置いてあるパソコンでWordPressブログを書いている人」の画像のaltテキストには「WordPressでブログを書いているライター」や「WordPress,ブログ,ライター」などと記入します。
altテキストには検索キーワードや関連キーワードを使うことが大事です。そうすれば画像検索された時に表示されやすくなります。
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